Instagramから飛んできてくださった方はご存知の方が多いと思うのですが、私音楽が大好きなんですよね。
実家の銭湯では演歌が毎日流れていたり、両親が音楽好きな影響から幼少期からいろんな楽器に触れることが多く、様々なジャンルの音楽が好きです。
エレクトーンを10年程習い、小学生の音楽クラブではドラムやピアノ、中学生の頃は吹奏楽でトランペット、高校生の頃は2つのバンドでベースをしていたりと。
今振り返ると人生の半分以上は何かしらの楽器に触れていたんだなと。
そんな感じで、日常に音楽があることが当たり前で音楽との距離が近かったので、音楽とジュエリーを組み合わせたお仕事をするようになったのも、すごく自然な流れだったんです。
そして一方、モノづくりに関しては小学生の低学年くらいやったかな?そんな時期から興味を持っていました。
今思うと幼少期から何かを生み出すことが得意だったんですよね。
空箱を一つの空間に見立てて、その空箱の中にシルバニアファミリーの家具を使い家具の配置を考える空間デザインをする遊びしていたり、粘土細工でミニチュアの食べ物を作っていたりと、小学生の頃からモノづくりが好きでした。
母親には、学生時代の美術の作品展で「一人だけカラーの違うものを探せば愛美の作品にたどりつくから見つけやすかった。」と言われていたくらい、人と同じものを好まない傾向も昔からありました。
目立ちたいという思いではなく、一つのテーマを違った角度から見て作品作りをしていたのかなと思います。
その後の独立をするきっかけになったお話は長くなってしまうので改めて違う記事で書こうと思うのですが、今日はRootoryが出来上がるまでのモノづくりと音楽についてお話させてもらいました。
初回はさらっと私自身のことについてお話させてもらいましたがどうでしたでしょうか。大丈夫やったかな。
モノづくりと音楽についてお話をすれば自然と自己紹介にもなるかと思い書いてみましたが、まとまりのない文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
終わり方が雑ですが、とにかくモノづくりと音楽が昔から好きだったんだよという思いが伝わっていると嬉しいです。
こんな感じでblogでは素に近い感じでお話をしたいので、ゆるっと関西弁でゆるりと更新していこうかなと思っております。
Rootoryに興味を持ってくださっている方、応援して下さる方もよかったら今後もご覧いただけると嬉しいです。