こんにちは。Rootory(ルートリー)の徳永です。
ここ数日、猛暑日が続いておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は夏に弱い人間なのでできるだけ省エネに過ごしておりますが、みなさんも体調にはくれぐれもお気をつけてお過ごしくださいね。
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早速ですが今日のblogは、リングサイズ(指のサイズ)についてお話をしようと思います。
指輪を購入する時に一番不安だとお聞きすることが多いのが、リングサイズですよね。
オンラインでオーダーをするとなると自分自身でリングサイズを決めないといけないので余計に不安が大きくなるのですが、Rootoryではその不安を軽減できるようにと、お試しリングというものを実際のサイズを決めていただく前にお送りしてます。
オンラインオーダーについてのページでもお話しているのですが、まずこちらのセットをご自宅にお届けし、リングをご自宅でお選びいただき、リングデザインやリング幅、リングサイズもお決めいただきます。
そして、その後こちらのお試しリングをお届けします。
仮に、dig 2.5mm 12号 / 2.0mm 14号をオーダーいただいた場合ですと、実際の着用感をお試しいただけるように、同じリング幅のご希望サイズと前後4本のリングをお届けします。(デザインは全てtondoです。)
2.5mm 11号、11.5号、12号、12.5号、13号
2.0mm 13号、13.5号、14号、14.5号、15号
お試しいただけるシルバーリングを それぞれ 5本お送りし、1週間程お試しいただきます。
一日の中でも指のサイズは変化するので、朝昼晩と時間帯を変えてお試しいただけますと幸いです。
そして、お送りした5本の中から一番しっくりきたリングサイズをお伝えいただき、決定したリングサイズで本番のリングをお作りする流れとなっております。
リングの内側に刻印でサイズとリング幅を打刻しておりますが、パッと見た感じでわかりやすいようにと、カラーのマスキングテープをリングに貼っております。( 色味の違いが分かりにくい方にはマスキングテープではなく違う方法でお送りしますのでお気軽にお伝えくださいね。)
当初は過剰なサービスかなと思いつつ試みたのですが、実際リングをお作りさせていただいたお客さまからは、リングサイズを事前に試せたのでよかったとお声をいただくことが多いので始めてよかったなと今では思います。
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そして、ここ最近オーダーをいただくお客さまには送りしてるYouTubeの動画を最後にご紹介させていただきます。
リングサイズを計測する際にサイズゲージをお使いいただくのですが、分かりやすくまとめておられる「ジュエリーデザイナーまやさんの【指輪サイズの測り方】リングゲージを使って測るときのポイント」
リングサイズ(指輪サイズ)の計測の方法はもちろんですが、むくみや、指の形によって計測方法が異なることなど、とってもわかりやすく説明されているのでご参考にご覧くださいね。
こちらの動画内にある、考慮するポイント⑤のリングゲージについてお話されているリングゲージ ( サイズゲージ ) ですが、Rootoryでは内側が丸みがある内甲ゲージですので、そこは気になさらないでくださいね。
それでは、今日はこの辺で。